Tabula Rasa

リサイクルキャンドルのボランティア活動に参加してみました!

リサイクルキャンドルのボランティア活動に参加してみました!

こんにちは!ラサのインターン生のゆいです。
この記事を訪れてくださったということは、タブララサでの活動に興味をもっている方ではないでしょうか?

「タブララサにはどんな人たちがいるの?」
「ボランティアでどんなことをしているんだろう・・・」

そんな疑問を抱いている方もいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、ラサメンバーと一緒にキャンドル作りのボランティアを体験させていただきました!
ここからは、キャンドルってどうやって作られているんだろう?という疑問を解消すべく、
キャンドル作りの工程を写真とともに私目線で紹介していきます!

こちらのかごいっぱいに入っているのが、リサイクルキャンドル作りで扱う素材です。ラサでは結婚式場で一度使われて本来は捨てられてしまうはずだったキャンドルを再利用しています。

まずは、使い終わったキャンドルを溶かすために、型から外していきます。ワインオープナーを使ってコルク抜きの要領でもくもくと行うので、楽しくて永遠に出来ちゃいます☻

続いて、

キャンドルを溶かしている間に

キャンドルには欠かせない「芯」を作ります。

アツアツのろうにくぐらせたり、

ペンチで芯をくっつけたり・・・。

か細い見た目をしている芯ですが、

こんな風にさまざまな試練を乗り越えて

作られていることがよく分かります。

溶かし終わったろうを、

カップに注ぎ入れると、

だんだんとキャンドルらしい

形になってきました。

冷えるのを待つために時間を

置いていると・・・

あっという間に、いつも皆さんが

見かけるようなかわいらしい

キャンドルが完成しました!

このボランティア活動で作成したキャンドルは、ラサのプロジェクトであるキャンドルコーディネートや、次回の西川キャンドルナイトで使用される予定です☻

キャンドル作業の先輩に聞いてみました!

今日一緒にキャンドル作りをしてくれたのはラサメンバーのゆうかちゃんです!
今回はゆうかちゃんに、このボランティア活動についていくつか質問をしてみました。

Q1.どんな人が多いですか?

高校生や大学生、主婦の方など様々な年代の方が集まっています。
みんなとても和気あいあいとしていてフレンドリーな方たちです!

Q2.月にどのくらい活動はありますか?

月に4回ほど活動があります
1回だけでも、何回でも来てくれたらすごく嬉しいです

友達を誘っての参加でもOKですし、一人での参加でも全然大丈夫ですよ。
同世代が多いので、すぐに打ち解けられると思います!

ゆうかちゃん (大学4年生)

キャンドル作りを体験してみて

私も実際にキャンドル作りを体験してみて、普段触れることの少ないキャンドルの製作を通して、いろんな人とお話したり、キャンドルがどのように作られているかを学んだりとても楽しい時間を過ごすことができました。

新しい趣味を見つけたい方や、いろんな人と出会いたい方、同世代の人と話したい方はぜひこのボランティア活動に参加してみませんか?

9月のキャンドルボランティアの情報は以下のバナーからチェックしてください!毎月更新しています。