【イベント】七夕ライトダウンinおかやま2021
7月7日、山陽新聞さん太ホールで毎年恒例のライトダウンイベントが行われました。イベントの趣旨は、夜間照明を削減して地球温暖化防止を訴えるというもの。もうお馴染みのフレーズだけど正解や明確なゴールがないぶん、日々の生活での気づきやライフスタイルの見直しを自分達の出来るところから出来たらいいよねって自分自身に問いかける時間なのです。
このイベントで毎年タブララサは会場のキャンドル設営等のお手伝いをさせていただいています。さん太ホールの広い空間にキャンドルを並べてキャンドルの灯りでのんびりな夜を演出します。竹を使った作品を作っている竹吉さんのキャンドルオブジェも素敵だったな。竹吉のしょーちゃんとも久し振りにお会いして(10年ぶりとか笑 お互いよーわかったな)、昔と変わらずいろんな人と関わって竹を使って活動していてほんとすごいなと改めて思ったり。
会場設営ではラサのスタッフや学生スタッフ、ちびっこスタッフなどなど皆んなで相談しながらキャンドルを並べたり当日の雨に備えた準備をしていきます。会場で演奏されるアコーディオンの曲に合わせて息子も踊ったりノリノリでした。
イベントが始まると人通りもある場所なので、お仕事帰りやお散歩などで通りがかりに集まる方たちが増えてきて、そんな会場を眺めているとこんな風にフラリと足を止めて音楽を楽しめたりキャンドルを眺めたり出来る街中の憩いの場って今のご時世そうそう無いよな〜って尊い気持ちになちゃいました。またあの空気を存分に楽しめる時が来ることを願って・・・・