Tabula Rasa

インターンを終えて磯田くん

ESDインターンを終えて-磯田くんver.

こんにちは!インターン生の磯田です。

7日間のインターンシップを終えて、特に印象に残った2つの活動についてお話ししたいと思います。

1 イベントごみを減らす取り組み

 まず1つ目はイベントごみを減らす取り組みです。8月に行われた宇野港フランスフェスに参加し、エコステーションでごみの分別ナビゲーションを行いました。

 この活動を通して感じたことは分別ナビゲーションの重要性です。ゴミ箱の近くに人が立っているだけで捨てに来る人の分別意識が変わっていることは強く感じました。人の目があることは強く影響を与えると思いました。また、どのように分別すれば良いか迷っている方も多くおり、そういった方に誘導することでも分別ナビゲーションの意味を感じました。

 また、1つイベントをするだけでかなりのごみが排出されているということも学びました。大規模ではないイベントでもたくさんのごみがでており、とても驚きました。

 この取り組みでは、実際にイベントに参加しなければ分からないことが多くあり、とても貴重な経験となりました。

2 キャンドル作り

 2つ目はキャンドル作りの活動です。積水ハウスの賃貸住宅のお披露目会や満月BARで使われるキャンドルを作りました。

 この活動を通じて、捨てられてしまうはずだったキャンドルを形を変えて再利用することで、新たな唯一無二のキャンドルを生み出すという素晴らしさを実感しました。そして、実際にキャンドルがお披露目会で使われるのを見ると、とても嬉しい気持ちになりました。

 また、キャンドル作りはイベントでのワークショップなどでも行われていることを知りりました。キャンドル作りを通して、たくさんの人を笑顔にしていることも素晴らしいなと思いました。

全体の振り返り

 今回のインターンは7日間という短い期間でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。タブララサの方々は皆さん優しく、面白い方ばかりで、様々な話を聞けたことが本当に良い思い出になりました。このインターンに参加し、タブララサに出会うことができて本当に良かったと思いました。

 最後に、インターン期間中に関わってくださった皆さま、本当にありがとうございました!